令和6年度認定理学療法士臨床認定カリキュラム(脳卒中)10/6より募集開始
2024.08.19 UP
今年度の認定理学療法士臨床認定カリキュラ(脳卒中)を受講募集を10/6より開始いたします。当院は「認定理学療法士臨床認定カリキュラム(脳卒中)教育機関」として認定されている施設です。
こちらから ➡ 令和6年度認定理学療法士臨床認定カリキュラム
ぜひお待ちしております。
7月&8月の行事食です
2024.08.16 UP
今年は昨年より少しマシな夏・・・
という気がしますが、蒸し暑さがどうも嫌ですね!
さて、久しぶりに行事食をご紹介します。
7/15海の日メニューです
・タコライス・もずくスープ・麩チャンプルー・パインゼリー
海の日って??
「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家日本の繁栄を願う日」と書かれています。
同じこと言ってますが、お子様向けの表現の方がより理解が深まりますね笑
「海にありがとうの気持ちを伝え、海に囲まれている日本がより豊かになりますようにとお願いする日」
8/2 七夕メニューです
七夕素麺・枝豆のかきあげ・豆腐のピリ辛ごまだれ・フルーツゼリー
札幌らしいカラッとした夏ではない毎日ですが、皆さん水分をしっかり取って暑い夏を乗り切りましょう!
2F・広報担当
北海道医療大学の交換留学生が見学にきました
2024.08.01 UP
6月19日北海道医療大学の交換留学生3名が当院見学のため来院しました。
3名の留学生はタイのチュラロンコン大学の学生で、今回の見学の中でリハビリ現場での自国の文化との違いに気づき、脳血管疾患を対象としたリハビリテーションに大変興味を持っていました。
日本の学生との比較は出来ませんが、自由な雰囲気で和気あいあいと、けれどとても意欲的で熱心に理学療法士が行っている操作(ハンドリング)に興味を持ちその場で練習をしている場面もありました。
日本での3日間の研修を終え、ラーメンなどの日本の食文化も体験し、非常に有意義であったと報告を受けています。
見学終了後院内に忘れ物をしたことに気づき、1階の受付で片言の英語を駆使して何とか通じたスタッフの案内で忘れ物も無事手元に届き・・・というプチパニックもありましたが、自国へ戻られてから3名の留学生から見学のお礼文が届き、その中には佐藤リハ部長や秋元リハ副部長への感謝の言葉もつづられていて、忘れられない渓リハ見学ツアーとなったことでしょう!笑
他国間での交流は当院にとっても大変貴重な経験となり、現場スタッフの刺激にもなりますね。
チュラロンコン大学からようこそお越しくださいました。
ぜひまた機会があったら遊びに来て下さいね。
学生ボランティアが来てくれました!
2024.07.22 UP
先日、市立札幌開成中等教育学校の4年生5名がボランティア活動の一環で病院周りの花壇の手入れに協力させて欲しいと1通のメールが届きました。
「学校・地域の一員として自分たちはどう貢献できるのかを考え行動することを目標に、奉仕活動をする。」という目的のもと、自分たちの身近で活動を探し依頼者、依頼先へ自らコンタクトを取り行動を起こしている、という事でした。
実際に行い経験することによって学ぶことはたくさんありますよね。
当院の花壇、病院周辺の清掃活動がなぜ選ばれたのか・・・はさておき、7月初旬に活動を実施していただきました。
「意外と花壇が荒れてるし汚いな・・・笑」
「大変な作業だな・・・」
・・・と感想を漏らしながら、作業をしている姿はやはり高校生!
小雨が降る中1時間近く5名それぞれがゴミ袋1つかかえて、正面玄関周辺を中心にゴミや雑草取りを頑張ってくれました。
「入院している患者さんや職員のみなさんが気持ちよく過ごせるよう、微力ながら貢献させていただきたい」と頑張ってくれた皆さんに、病院からも感謝の気持ちを伝えて、ボランティア活動は無事終了しました。
またいつでもお待ちしてますよ!!
市立札幌開成中等教育学校の皆さん、ありがとうございました。
2階・広報担当
今日の屋上の様子
2024.07.17 UP
今日は30℃越えの札幌です。
今年も屋上はとても充実していました。
けど、屋上はものすごく暑くて・・・
今年も野菜やお花を育てていました。
トマト、なす、ピーマン、ししとう、ズッキーニ?きゅうりかな??
お花も色鮮やかで、リハビリをする患者さんに一緒に収穫してもらったり眺めてもらったり、スタッフはとても力を入れて手入れしていると聞いています。
今日は本当に太陽がギラギラでまぶしい!!
2階・広報担当
『第48回全国デイ・ケア研究大会2024in 札幌・北海道』無事終了しました
2024.07.09 UP
6月28日-29日開催されました『第48回全国デイ・ケア研究大会2024in 札幌・北海道』には多くの方にご参加頂き、成功裏に終了することが出来ました。
6月の札幌は1年の中でも初夏の季節でとてもよい時期です。
2日間は天気も非常に良く気温は30℃あった日もあり、全国から集まって頂いた参加者の皆さんには札幌、北海道を満喫して頂けたのではないかと思います。
高い気温に負けないくらい熱気に包まれた講演&発表の数々で、立ち見が出ている会場もあり、また一般演題の中からは優秀演題に選ばれた方々の表彰も行い、大会長が選定した北海道ならではの記念品を持ち帰って頂きました。
大会運営に携わって頂いた特別実行委員の西堀病院様、田中医院デイケアセンターさくら様、北樹会病院在宅リハケセンターつきさっぷ通所リハビリ様、社会福祉法人渓仁会の皆様、渓仁会法人本部様、そして当日はボランティアの学生さんにもお手伝頂き、たくさんの方々の支援があり無事終了することが出来ました。
改めて心より感謝申し上げます。
この大会を機会に交流が出来たことは私達の財産となり、この先も繋がって行きたいと思っております。
そして・・・事務局は来年2月の『回復期リハビリテーション病棟協会第45回研究大会in札幌』の運営を控えており、すでに準備がスタートしております。
がんばるぞ~!!
2階・広報担当
渓仁会グループ広報誌「サラネット」2024夏号を発行しました
2024.07.01 UP
渓仁会グループの“いま”をお届けする、保健・医療・介護・福祉のフリーペーパー広報誌「サラネット」2024夏号を発行しましたので、ぜひご覧ください。
初夏の野外清掃活動
2024.06.25 UP
患者サービス委員会の取り組みとして、6月21日に第2回目の屋外清掃活動を行いました。
この日は夏至で、北半球において太陽の位置が1年で最も高くなり、日照時間が最も長くなる日でした。
スタート!!
と、病院周辺を歩きながらゴミ拾い・・・とそれが意外とゴミがない!!
そこで、準備万端でせっかく集まりましたので、病院の2階から植木を見ると雑草がボーボーだよ!というスタッフの声もあったため、植木辺りを中心に落ち葉を拾ったり雑草を取ったりしたところ、こんなに集まりました!
次回の活動は病院の周りだけではなく、少し範囲を広げて地域の皆さんと交流しながらの清掃活動するのも良いし、委員会以外のメンバー参加型なんかも良いですね!
2階・広報担当