新型コロナウイルス感染症の新たな発生について(令和3年度第1報)
2021.04.10 UP
令和3年4月9日、当院事務部門の職員が発熱したため、新型コロナウイルス感染症を疑い抗原検査、PCR検査を行い自宅待機といたしました。4月10日にPCR検査陽性の報告を受け、当該職員の感染が判明いたしました。この職員は事務部門に所属し、仕事場が外来、入院部門とは分離されており、患者さん、ご家族、他の職員との接触はございません。4月10日には関連する事務部門職員全員のPCR検査を行っております。現在、札幌市保健所と連携し、病院職員に感染があった場合の対応を開始しておりますが、外来、入院に関する病院機能についての制限はなく、通常の病院運営をさせていただいております。
感染対策の進捗状況については、適宜ホームページなどで報告いたします。患者さん・ご家族はじめ関係者の皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解とご協力をお願い申し上げます。