蘇生処置実技トレーニング(ICLS活動)
突然心停止に対する実技トレーニングについて
医師・看護師・薬剤師・理学療法士・管理栄養士など
さまざまな職種が参加しています。
当院では、突然心停止された方に対して職員がいつでも適切に蘇生処置が行えるように、院内医療従事者向けの蘇生処置実技トレーニングコース(ICLS)を定期開催しています。
少人数グループに分かれ、実際に即したシミュレーション実習を繰り返し行い、蘇生のために必要な技術や蘇生現場でのチーム医療を約1日かけて学びます。
現在13人の職員がインストラクターとして登録され、過去に500人を超える職員がトレーニングを受講しています。