これからの我が国の医療・介護に貢献できる『人財』を育成することも当院の使命です。そのため、様々な職種に係る学生実習を受け入れ、職員が教育に関わることを積極的に推奨しています。
実習申請手続きの流れ
学生臨地実習の申請は、実習科目ごとに行ってください。
同一教育機関であっても、1実習科目につき1申請です。
実習希望部署の部署長(実習担当者)へ直接ご連絡いただき、受け入れの内諾を得てください。
申請が受理されましたら、当院より『臨床実習生受け入れ通知』、その他必要書類を郵送させていただきますのでご査収ください。
※実習に関する具体的な打ち合わせについては、該当部署の実習担当者と進めてください。
担当教員の方は、実習開始当日までに、以下の提出書類①②③を事前にダウンロードし、対象学生に配布・ご署名いただけますようご準備ください。
①『個人情報保護に関する同意書・誓約書(実習様式3)』<PDF様式>
②『感染症罹患歴・ワクチン接種歴個人調査票(用件項目を満たしていれば任意の書式でも可)(実習様式4)』<PDF様式>
ご案内文書はこちらをご参照ください
※『新型コロナウイルス感染症にかかる実習・見学の院内基準(受入れルール)ご協力のお願いについて』
内容をご確認の上、学生の皆様にご周知をお願いします。
※養成資格が管理栄養士の方は、『検便検査結果』(実習前一ヶ月以内)を任意の様式にてご提出ください。
・必要項目:赤痢菌、サルモネラ菌、腸管出血性大腸菌全般
実習開始当日に、上記の提出書類①②を実習受け入れ部署の担当者へご提出ください。(郵送不可)
※養成資格が管理栄養士の方は、『検便検査結果』も忘れずご提出ください。
実習が終了しましたら、指定口座まで実習費をお振り込みいただけますようお願いいたします。
実習費のお振り込みが終了しましたら、『臨地実習費用振り込み通知書』を添付し、以下の『臨地実習費用振り込み通知書送信フォーム』よりお送りください。添付される文書はPDF形式に変換し送信ください。
『臨地実習費用振り込み通知書』<Word様式>
(項目要件を満たしていれば任意の書式でも可)