当科の理念・診療方針
患者さんへ最新で高度な医療を提供し、更に大学間の壁や地域の枠を越え
国際的な消化器病センターを目指す
消化器病センターを1997年に開設してから25年目を迎えました。開設時より以下のような理念でスタッフ一同、研鑽に努めております。
1.最新かつ高度な医療
最先端の医療機器と高度な技術で専門的なチーム医療を行っております。最新の内視鏡機器をはじめ、CT、MRI、超音波機器などを取り入れ、それにふさわしい技術で高度な医療を提供いたします。
2.優れた消化器内科医師の育成
これまで当センターでは技術面、知識面はもちろんのこと国際的に通用する消化器医師の育成に力を入れてまいりました。積極的に学会や論文で当センターでのデータを全国に示し、日本をリードしかつ国際的にも通用する消化器病内科医師を育成しております。