当科の特色
最先端の医療機器はもとより高度な技術、知識を常に研鑽し患者さん第一の医療を行っております。医療機器面では最新の内視鏡機器をはじめ、CT、MRI、超音波機器などを取り入れ、豊富な経験を有するスタッフが高度な技術を提供いたします。治療法が確立していない病気に対しては全国規模の治療薬の臨床試験に積極的に参加し、常に最新の治療法を患者さんが享受できるように配慮しています。がん疾患に関しましては腫瘍内科や緩和ケアチームと連携をとり、早期から進行がんまで包括的に診療しております。
スタッフは日本国内の様々な地域より集まり、国内外に留学し知識・技術の向上に努めております。また、当センターで得られたデータをもとに、国内外問わず、毎年、学会発表・論文などで報告しています。 さらに、消化器内視鏡医の教育を目的として、内視鏡のライブセミナーを開催しています。