認定情報
ISO15189
当院の臨床検査部・病理診断科は、2023年12月22日付で（公財）日本適合性認定協会より、臨床検査室の国際規格である「ISO15189」の認定を取得しています。
※「ISO15189」とは、臨床検査室の品質と能力に関する特定要求事項を提供するものとしてISOの技術専門委員会ISO/TC212が作成した国際規格です。院内・院外の利用者に対するサービスを含めた品質マネジメントシステムが適切かつ継続的に運用されている（＝認証）ばかりでなく、正しい検査結果を提供する技術的能力を備え、日常業務で実践されている必要があるため、「ISO15189」に対しては認定が適用されています。
学会認定施設
日本輸血細胞治療学会I＆A認定施設
これは、日本輸血細胞治療学会が実施しております『I＆A』Inspection Accreditation 『視察と認証』と呼ばれる、より良い輸血療法を行うため『第3者』（日本輸血・細胞治療学会I＆A委員会）による客観的なチェックシステムを言います。
第3者（日本輸血細胞治療学会I＆A委員会）による、当院の輸血療法を点検・視察し、定められた一定の輸血療法の基準を満たしている（一定の基準で、手順に従い安全で適正な輸血医療を実施している）と、学会より認定施設として認められるものです。
道内では、NTT東日本札幌病院、砂川市立病院、帯広厚生病院、旭川厚生病院に続く認定施設となりました。
教育指定
日本臨床細胞学会認定施設 
・日本病理学会認定病院A
・日本臨床細胞学会認定施設
・日本超音波医学会認定超音波専門医研修施設