2019-12

消化器センター A東6病棟(消化器内科)です。

こんにちは。
消化器センター A東6病棟(消化器内科)です。
手稲渓仁会病院では、「Teine ラン・ラン♪♪システム」
という新人看護職員研修システムのもと新人看護師は日々成長しています。
入職から1年8ヶ月の時期に行う看護過程研修までを研修期間としており、
11月、ついに入職2年目の看護師が研修システム終了の時期を迎えました!
今年度の看護過程研修は、実践事例研究発表会を行いました。
今回はその様子をご紹介したいと思います。
2年目看護師は受け持ち患者さんを通して看護過程を展開して事例を振り返り、
同期の仲間の前で発表をします。
                   

                
私たちの病棟からは3人の仲間が発表を行いました。
医療者が一方的に決めるのではなく、
患者さんや家族の気持ちを確認しながら、
希望する生活や治療方法を決められるように、
そしてそれを実現できるように頑張りました。
発表では堂々と発表できていて、聞きに行った先輩も
「あんなにしっかりと発表できるなんて」
「成長したなぁ、て実感した」
と話していました。
                   
  
               
みんな!!お疲れ様^^
2年目看護師も、他の部署の仲間がどんな看護を行っているのか、
どんな気づきがあって看護ケアをおこなっているのかを知ることで、
刺激になったようです。

毎年、新しい新人さんが来てくれて
一緒に楽しく毎日の仕事の中で学んでいます。
頼れる先輩になってくれるように、これからも支えていきます♪

A西3病棟(脳神経外科・救急科・形成外科)です♪

こんにちは!

今、グループ病院から看護師1名がローテーション研修に来ています。
自院では経験できない、脳神経外科の手術や交通事故、
やけどの患者さんのケアに携わりながら日々頑張っています!!

写真は、手術後の受け入れベッドの準備や心電図モニターの
確認などしている所です。

研修生からのコメント★
「回復期病棟に勤務していますが、急性期を学びたいと思い
ローテーション研修に参加しました。
急性期の治療や患者さん・ご家族との関わり方に難しさを感じながらも、
日々学ばせていただき、研修に来て良かったと実感しています。
自院に戻った際に、どれだけ視野の広がりを感じられるか楽しみです!」
と、やりがいを感じていました。

当院には、施設を超えて受けられる様々な研修プログラムがあり、
受講者の学びはもちろんですが、
受け入れ側も改めて自部署の看護を振り返る場になり、
学びを得ることができています。

みなさん、風邪やインフルエンザ流行の季節になってきました。
体調が優れないな・・・と思った時には、
無理をせず早めに病院受診をしましょうね!
以上、A西3病棟からお伝えしました(^o^)

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