こんにちは。
消化器センター A東6病棟(消化器内科)です。
手稲渓仁会病院では、「Teine ラン・ラン♪♪システム」
という新人看護職員研修システムのもと新人看護師は日々成長しています。
入職から1年8ヶ月の時期に行う看護過程研修までを研修期間としており、
11月、ついに入職2年目の看護師が研修システム終了の時期を迎えました!
今年度の看護過程研修は、実践事例研究発表会を行いました。
今回はその様子をご紹介したいと思います。
2年目看護師は受け持ち患者さんを通して看護過程を展開して事例を振り返り、
同期の仲間の前で発表をします。
私たちの病棟からは3人の仲間が発表を行いました。
医療者が一方的に決めるのではなく、
患者さんや家族の気持ちを確認しながら、
希望する生活や治療方法を決められるように、
そしてそれを実現できるように頑張りました。
発表では堂々と発表できていて、聞きに行った先輩も
「あんなにしっかりと発表できるなんて」
「成長したなぁ、て実感した」
と話していました。
みんな!!お疲れ様^^
2年目看護師も、他の部署の仲間がどんな看護を行っているのか、
どんな気づきがあって看護ケアをおこなっているのかを知ることで、
刺激になったようです。
毎年、新しい新人さんが来てくれて
一緒に楽しく毎日の仕事の中で学んでいます。
頼れる先輩になってくれるように、これからも支えていきます♪