手術室におけるキャリアラダーⅡ取得の支援について
今回はキャリアラダーⅡを取得するための
実技トレーニングについてお伝えします。
実技トレーニングは、
フィジカルアセスメントの視点を学びますが、
中には、SBARの報告なども含まれています。
手術室で行う実技と言えば、
医師に的確に器械を受け渡しする、
清潔操作や麻酔の介助などを想像すると思います。
手術室での実技は、
キャリアラダーⅡ取得で求められる実技と内容が
異なることも多く、
手術室内でトレーニングを重ねています!
手術室経験の長い先輩から、
トレーニングを繰り返して、
実技にチャレンジしています。
本番は緊張のため、
通常の動きができなくなることもあります。
そのため、
できるだけ手術室でトレーニングを繰り返し、
ラダー取得に挑戦!!
手術室スタッフだけでなく、
挑戦したスタッフが、
頑張って合格して!
自信をつけて!
様々な場面で活躍してほしいと願い、
これからもサポートをしていきたいと思います。
手術室