みなさん、こんにちは!小児センターです☆
だんだん、本格的な夏が近づいてきましたね。
北海道の夏は短いです。コロナ対策を継続しながら、季節のイベントを楽しんでいけるように、
今年も種々の取り組みを予定しています。
今日は、長期入院となっているお子様の“小学校 入学式”のイベントについてお伝えします♫
“入学式”は、小学校の先生方のご協力もあり、小児病棟のプレイルームで行いました。
プレイルーム入り口にお花のアーチをセットし、壁などに入学式用の装飾を施しました。
担当看護師とともに入場してきたお子様をみて、両親も大変喜ばれていました☆
入学式の終盤では、担当看護師からお子さんとご両親へ、お手紙で “おめでとう!!!”
の気持ちを読み上げ、思わずうれし涙もこぼれてしまう場面も・・
長期入院を余儀なくされているお子様の、「小学校入学!」という一つの節目を、
ご両親とともに医療スタッフも成長を喜び合いました♪
コロナ禍でもあり、感染対策を万全にしながら行った入学式。
看護師として、病気の回復を支えるだけではなく、家族の思いや絆を大切に、
これからもひたむきな看護を提供していきたいと思います。