B4病棟 血液内科
みなさん、こんにちは!
B4病棟は血液の病気を抱えた患者さんが多く入院する病棟です。
その中でも造血器腫瘍(血液のがん)の患者さんが多く、その治療は化学療法が中心となります。
治療の影響で入院期間が長くなることもありますが、
編み物や折り紙、工作など、患者さん自身で副作用対策に取り組まれています!
その一部をデイルームに飾らせていただき、患者さん同士の更なる交流の場ともなっています。
これは、患者さんが繰り返し治療のため入院される、少しの退院期間に、コツコツと趣味の絵を描いて
持ってきてくれました!とても素晴らしい作品です!
また、コロナ禍でも、スタッフみんなのことを知りたい!コミュニケーションの機会を増やしたい!
ということで、B4病棟では、新たに仲間になったスタッフとの交流の場を工夫しています。
スタッフの紹介文を作成したり、ZOOMを活用した交流会を行いました。
そして、今年はみんなのタイプ診断をしようとスタッフが計画してくれました!
相手のタイプを知ることで、コミュニケーションの一つに繋がり、スタッフみんなが楽しく活用をしてくれると良いなと思っています。
ちなみに、B4病棟はレシーブタイプが最多で、雰囲気からも納得ですが、フィーリングタイプも多かったことには、ビックリ!!以外でしたっ!
これから、さらに寒くなり、雪の影響で道も悪くなります。
お互い、体と心を労りながら過ごしていきましょう。