【嚥下食体験】 A西3病棟
高齢者ゼミナールで嚥下食支援演習を行いました。
日ごろ介助している立場から、介助される立場を体験してみます。
感染対策もしっかり行い
食べやすい体位と、食べにくい体位でソフト食・とろみ水を食べてみます。
「大根は美味しいけどおかゆは苦手」
「お茶の味がしない。普通の、水がのみたくなるなー」
などなど・・・
嚥下食の食事を疑似体験できたようです。
この経験を生かして、今まで以上に相手の立場に立った看護を提供していきたいです。
高齢者ゼミナールで嚥下食支援演習を行いました。
日ごろ介助している立場から、介助される立場を体験してみます。
感染対策もしっかり行い
食べやすい体位と、食べにくい体位でソフト食・とろみ水を食べてみます。
「大根は美味しいけどおかゆは苦手」
「お茶の味がしない。普通の、水がのみたくなるなー」
などなど・・・
嚥下食の食事を疑似体験できたようです。
この経験を生かして、今まで以上に相手の立場に立った看護を提供していきたいです。
今年の雪虫の大量発生にびっくりしましたね。雪虫と闘いながら出勤しました。
気候も寒くなりだんだんと冬が近づいているのを感じているこの頃です。
A東7病棟は、大きな侵襲を伴う手術をしている方が多く入院していて、
良くなって帰る方がほとんどですが、時には患者さんの状態が悪くなることもあります。
患者さんの状態が悪くなった時、どのように動いたらいいか、何をしていいのか、自信がない・・・できるかな?
といった苦手意識があるスタッフも多くいたので、
外科医師と共にで事例を元に急変時の対応について、シリーズで学習会を開催しています。
DCに触れたことがなかったスタッフもCEからレクチャーを受けながら
DCのデモ機を使用して、作動を体験しました。
急変はない方がいいですが、いざという時に備えて観察することや、知識を持もって行動することの大切さをみんなで共有できました。
学習会後に、急変時に対応したスタッフからも、実際に「動く事ができた」と発言があり、自信につながったようでした。
今後も学んだ知識や技術を元に、患者さんの異常を見逃さずに支援していきます。
なんだか、ちょっと堅い話になったのでもう一つ皆さんと共有。
A東7病棟は7Fにあるので見晴らしがいい!
リハビリをしている患者さんから歓声が聞こえたので行ってみると大きな虹が見えました。思わずスマホで撮影してしまいました。
とてもきれいで幸せな気持ちになりましたので、皆さんにおすそ分けしますね。
消化器センターA西7病棟の取り組みを紹介します。
今年度から、周術期看護師教育プログラムの一環として、病棟看護師が3ヶ月間手術室で研修を受けています。
第一号として6年目の看護師が参加してきました。
病棟と違う姿が、かっこいい。
モニター見てるのかな???
頼もしい!!
手術室の先輩に指導を受けながら3D画像を見ています。
現在も1回/週手術室での勤務を継続し日々精進しています。
手術室での学びを病棟で発表し共有しました!!
11月からは第二号、3年目の看護師が頑張っています。
(偶然にも、この2人はプリセプターとプリセプティという関係でした。)
❤❤❤病棟に勤務したけど手術室でも勤務できちゃう❤❤❤
☆こんな素晴らしい病棟、みなさんも興味ありませんか ☆
集中治療室です!第2弾
今回は、集中治療室で働くリソースナースの部署内での取り組みの一つをご紹介します。
現在、当院集中治療室では、
クリティカル看護ケア認定看護師、
急性・重症患者看護専門看護師、
ナースプラクティショナー(クリティカルケア)が活動をしています。
“「1人の何故?」は、「みんなのなぜ!」、
明日からすぐ使える看護実践”をコンセプトに集中治療室で働くリソースナースが中心となり、
ちょこっと勉強会?相談会?座談会?をはじめました。
アセスメントや臨床推論を駆使しケアをすることが求められますが、
クリティカルケアの場面では病態が複雑なことが多く、
ケアの方法やタイミングなど看護判断に迷うことが少なくありません。
「これってどう考えたらよいの?」や「なぜこのケア方法なの?」など、
疑問がたくさん出てきます。
月2回開催し、テーマは、スタッフからのリクエストを中心に行います。
今までの行ったテーマは、
・瞳孔の見方
・看護ケアに活用できるレンントゲン写真の見かた
・口腔ケア方法
などでした。
今回は、テーマ「人工呼吸器を装着する患者の肺炎予防についての看護ケア」について行った内容をお伝えします。
人工呼吸器を装着している患者さんは、人工呼吸器を使用中に肺炎を引き起こすことがあります。
その予防のためには、医療者の手指衛生や患者さんの体位、
鎮静剤を減らして人工呼吸器から離脱できないかを毎日確認するなどがあり、
医療者全員で肺炎対策を行うことで効果を発揮します。
これらについて、知識の共有を行いました。
次に、痰を吸引するチューブの取り扱い方や、擬似で作成した痰を用いて実際に吸引をしながら、
サクションチューブ内の汚染の程度を見た目で理解しやすいようにしました。
普段、行っているケアが正しく効果的に行えていたかを振り返ることができ、しっかりと学び直すことができたとメンバーの声が聞かれ、
新たな学びを得てキラキラとした表情をみて、リソースナース一同嬉しく思いました。
これからも、現在行っているケアをブラッシュアップしつつ、スタッフ全員で新しいことにもチャレンジしていきたいです!
集中治療室です。
2020年、COVID‐19が猛威をふるいはじめ、
感染対策としてICU内の病室の一部をゾーニングしてから約3年。
先日ついにゾーニングを撤去しました!
こんな開放感のある病棟であることを初めて知るスタッフも多く、
月日の流れの早さに驚きを感じました。
ゾーニング中
ゾーニング撤去
A西5病棟は耳鼻咽喉科・呼吸器内科・腫瘍内科の3科からなる混合病棟です。
COVID‐19の流行が落ち着き、看護学生の実習も全面的に再開することが出来ています。
現在、A西5病棟にも市立大学4年生の看護学生さんが2名来ています。
チームの一員となってカンファレンスに参加し、ベッドメイキングや配膳・下膳、VS測定
など指導者とともに実践しています。
春から私たちと同じ看護師となる学生さんが少しでも多くの経験を積めるよう、
スタッフ一同協力しながら実習指導をしています。