急変対応学習会:A東7病棟

今年の雪虫の大量発生にびっくりしましたね。雪虫と闘いながら出勤しました。

気候も寒くなりだんだんと冬が近づいているのを感じているこの頃です。

A東7病棟は、大きな侵襲を伴う手術をしている方が多く入院していて、

良くなって帰る方がほとんどですが、時には患者さんの状態が悪くなることもあります。

患者さんの状態が悪くなった時、どのように動いたらいいか、何をしていいのか、自信がない・・・できるかな?

といった苦手意識があるスタッフも多くいたので、

外科医師と共にで事例を元に急変時の対応について、シリーズで学習会を開催しています。

DCに触れたことがなかったスタッフもCEからレクチャーを受けながら

DCのデモ機を使用して、作動を体験しました。

急変はない方がいいですが、いざという時に備えて観察することや、知識を持もって行動することの大切さをみんなで共有できました。

学習会後に、急変時に対応したスタッフからも、実際に「動く事ができた」と発言があり、自信につながったようでした。

今後も学んだ知識や技術を元に、患者さんの異常を見逃さずに支援していきます。

なんだか、ちょっと堅い話になったのでもう一つ皆さんと共有。

A東7病棟は7Fにあるので見晴らしがいい!

リハビリをしている患者さんから歓声が聞こえたので行ってみると大きな虹が見えました。思わずスマホで撮影してしまいました。

とてもきれいで幸せな気持ちになりましたので、皆さんにおすそ分けしますね。

タイトルとURLをコピーしました