血管造影室では、今年度
【話しかけやすい雰囲気を作ります】
【思いやりを持って声を掛け合います】
【共に学び高め合います】
の3つのスローガンを掲げました。
その取り組みの一つとして、血管造影検査や造影CTで使用する造影剤によるアナフィラキシーショックやカテーテル検査・治療中の急変対応に備え、日々トレーニングしています。
今回、血管造影室のICLSインストラクターとプレインストラクターがおこなうBLS研修についてご紹介します!
血管造影室ではICLSインストラクター2名、プレインストラクター2名が所属しています。
今回、血管造影室スタッフだけではなく放射線技師の方々にも研修に参加していただきました。
胸骨圧迫のしている様子
AED使用している様子
グループに分かれ、質問しやすい雰囲気を作るためにも少人数のグループを作り、行いました。
参加したみなさんから「BLSについて、自信がつきました!」「これから、率先して急変対応したいと思います!」など意欲的な言葉が見られ、効果的な研修ができたと思います♪
今年度も、もうすぐ終わってしまいますが、これからも多職種で連携し、引き続きスローガンのもと、頑張っていきたいと思います!