F6病棟:看護の質評価大会で最優秀賞をいただきました
3年前から看護部が取り組んでいる「データを活用した看護の質改善活動」。
今年度もそれぞれの部署が、せん妄予防ケア、排泄ケア、セルフマネジメント支援など様々なテーマを設定し、そのケアの質をデータで可視化して改善活動を行いました。
F6病棟では婦人科の手術を受ける患者さんが多く入院されるので、術後の痛みの緩和に努めることはとても大切なケアです。
そこで疼痛評価スケールを活用して疼痛コントロールの質向上に向けた取り組みを行いました。
その成果を発表する看護の質評価大会で、とても良い活動を行った部署への投票が行われたのですが、そこでF6病棟が最優秀賞に選ばれました。
新人看護師もベテラン看護師も、根拠に基づく統一された質の良いケアができるように、これからも頑張っていきたいと思います。