2024-07

救命救急センター:今年度は5人の新入職員が配属されました

救命救急センターでは4月から5人の新人職員が加わり、5月末に歓迎会が行われました。

歓迎会では先輩・後輩問わず仲睦まじく団欒している様子が見受けられました。

 

歓迎会で新人職員が自己紹介している場面です。

救命救急センターでは、多岐にわたる疾患・治療をされている患者さんが入院しています。患者さんの人生観、気持ちを汲み取ったケアを提供できるよう日々尽力しています。

また、救命救急センターの職員は病棟と外来の両方を担当します。そのため、職員数が多く、毎年新入職員は先輩方の名前と顔を覚えることが大変です。

 

新入職員が覚えやすいよう、このような張り紙をしています。

今年度はこのメンバーで頑張っていきます!

4月から加わった手術室の仲間たち

今年度、4月から手術室には12名の新入職員が加わりました♪

7月になり、実習では経験できない手術介助技術も先輩の指導でひとつずつ習得してきています!

 

今年度から手術室配属の新入職員は、手術室だけでなく、患者様の日常生活を知って、今後の看護実践に活かすために、外来と病棟でのローテーション研修を行っています。

事前にしっかり採血練習をした後に、外来研修に向かいます。

 

多い日で1日30名程度の採血をしています。

手術室だけではなかなか経験する機会の少ない看護技術を習得することができます。

研修を終えた新入職員は「採血技術」に自信を持つことが出来た!と、胸を張っています。

とても頼もしいですね♪

これから立派な手術室看護師に成長してくれると思います。

今後の活躍が楽しみです♪

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