B6病棟(総合内科・感染症科)です

今日は、B6病棟の日頃の様子をお伝えします。

総合内科は、急な発症で緊急入院になる患者さんが多い病棟です。
患者さんやご家族が、安心して治療を受けられるように、
日頃から多職種と協力してチーム医療を行っています。

「退院後も元のように生活できるだろうか…」と不安に思う方も
多くいるため、社会サービスや療養先の検討など・・
退院支援に力を入れています。

 

多職種カンファレンスの様子

日頃から医師やリハビリスタッフ、医療ソーシャルワーカーと
密に連絡を取り合っており、
「患者さんのご意向」や
「もとの生活までが送れるようになるまでどれくらいかかるのか」
「日常生活に取り入れられる活動はあるか」
「ご家族がどんなことを気にかけているか」
などの情報をタイムリーに共有し、お互いに声をかけ合っています。

患者さんご家族が、どのように生活したいと思っているのか、
急性期治療後も、
その思いを地域に繋げられるよう、
スタッフ全員で患者さんを支援しています。

 

様々な分野を経験したスタッフが集まっているので、
それぞれの得意分野を教え合って仕事に励んでいます!

  

4月から入職となった1年生2人も頑張って日々、
患者さんと向き合っています。

 
 

これからも患者さんのためにみんなで力を合わせて頑張ります!

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