皆さん、こんにちは。2025年も始まり、救命救急センターでは新年会を開催しました。
新年会には、看護師をはじめ、医師、救命救急士、ドクターヘリのスタッフ、
事務スタッフなど、様々な職種が集まりました。
普段、病院内ではそれぞれの部署や役割で忙しく働いているスタッフたちですが、
この機会に一堂に会して、楽しい共有できたことは、非常に貴重で意味深いひとときでした。
救命救急センターでは、患者さん一人ひとりに対して迅速で的確な医療を提供するために、
多職種が一丸となって協力しています。こうした大切な関係性を日頃から築いていることが、
緊急時においても素早く適切な対応を可能にしているのだと改めて感じました。
新年会では、普段の業務で見られる真剣な表情とは異なり、笑顔や冗談が飛び交い、
リラックスした雰囲気の中でお互いの絆を深めることができました。その一方で、
各職種のスタッフがそれぞれの専門知識を活かし合い、
患者さんの命を守るために常に努力しているという意識が改めて確認できました。
今年も新しい挑戦と成長の年になりますが、
この新年会での絆を力に、
チームワークをさらに強化して力を合わせ、
患者さんに最高の医療を提供できるようにしていきたいと思います。