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BLS(一次救命処置)研修を行いました! A東7病棟です!!

A東7病棟は消化器センターで消化器の内科と外科の混合病棟です。
侵襲の高い処置や周術期看護、ICU退室後の重症ケアを行っています。
そのため、予測していない状態変化へ対応する力もつけなければなりません。
そこで、院内急変対応チームに依頼しBLS(一次救命処置)研修を行いました。
     

デモンストレーションや講義を通じて心肺蘇生法やAEDの操作方法を学び、あらゆる場所、状況下においても全員が迅速に対応できるよう訓練しています。
          

学びの機会を大切にしながら、一人一人が日々成長できるよう励んでいます!

多職種で力を合わせています

小児科病棟では、新生児から15歳未満の患者さんを主に対象として看護を行っています。
治療を行う中で、子どもたちがどんな思いや考えを抱いているのか?現状をどのように理解しているのか?と、常に考え、個別性に応じたアプローチで、子どもたちの反応を引き出せるようチームで支援しています。

PTさんと保育士さんが協働し、遊びながらリハビリ中。
その様子を見ていると、家族も自然と笑顔になります。

小児科の先生の読み聞かせは、子どもだけでなく家族も引き込まれます。

CTの検査の様子が具体的にイメージできるようにぬいぐるみを使って看護師が説明をしています。

多職種カンファレンスでは、子どもや家族が安心しておうちに帰ることができるよう、子どもと家族にとってベストな支援とは何か?と、多職種で案を出し合いながら、意見交換しています。看護学生さんもチームの一員となって、カンファレンスに参加しています。

【 状態変化に備えてトレーニングしています 】
日頃から急変対応のトレーニングや学習の機会を設けて、急変時、速やかに対応できるよう取り組んでいます。

急変対応を想定して、先輩看護師が観察の視点や対応の見本を見せながら、一度覚えたはずの知識を再確認しています。さまざまな経験値のスタッフが、強みを活かしながら頑張っています。

こんにちは、A西4(呼吸器内科・呼吸器外科)病棟です

A西4病棟では、ネーザルハイフロー(NHF)についての勉強会が行われました。
ネーザルハイフロー(NHF)は、鼻カニューレにより高濃度・高流量な酸素を投与することができるため、低侵襲ながらも呼吸不全の改善を図ることができる酸素療法として医療現場で使用されています。
また、レントゲン・CTなどの画像についての勉強会も行われています。看護師は日々のケアを行うだけではなく、画像やデータなども含め患者さんの状態を総合的にアセスメントしていくことが重要です。
     

上の写真は理学療法士により腹臥位リハビリが行われている様子です。腹臥位リハビリとは、うつぶせの状態をとることで背中側への肺の圧迫を減らし、呼吸機能の改善を図るリハビリです。看護師は患者と関わる時間が長く、理学・作業療法士など他職種との連携を図りながら日々の生活の中で積極的にリハビリを実施しています。

12月はクリスマス☆ということで、先生達からのクリスマスケーキのプレゼントがありました!とってもおいしかったです!!!

以上、A西4病棟でした!

皆さんこんにちは!A西5病棟です。

12月はクリスマスですね!!
患者さんと一緒に、折り紙でオーナメントを作りました。
病院にいても四季を感じられるものがあるといいですね✨


            
写真は、それぞれ今年A西5病棟に仲間入りした素敵なナースが写っています!
今日も若いパワーで元気に頑張ります♪

手稲山初冠雪

A西5病棟は、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、腫瘍内科の混合病棟です。
急性期から終末期まで、様々な疾患や病期の患者さんが入院しています。

A西5病棟のディルームからは、手稲山が見渡せます。
遠くからでもわかる山頂のアンテナを目印にして、一足先に白く色づいた手稲山の初冠雪を患者さんと一緒に眺め、四季を感じる場にもなっています。
“若い頃はよく手稲山に登っていた”というお話を聞くことが多く、山の話に花が咲きます。また、ご自身の闘病を振り返りながら、現在の思いを表出される場となることもあります。手稲山に見守られながら、患者さんとの大切な時間を共有し、日々患者さんから学んでいます。

新人ナース、就職して8ヶ月目となりました!!

こんにちは。A西7病棟(消化器センター)です。

今回は当病棟の新人ナースを紹介したいと思います。
今年はキラキラ☆彡している3人娘が配属されました。

彼女たちが手にしているのは「ラン・ラン♪♪ポートフォリオ」です。

新人ナースはこの「ラン・ラン♪♪ポートフォリオ」を用いて、7ヶ月目、12ヶ月目に部署の先輩と知識や技術を確認しています。
7ヶ月目の確認は夜勤の独り立ちに備えて行っています。
今月から夜勤も独り立ちしました。

今後もスタッフ一同、患者さんによりよい看護を提供できるように、一生懸命がんばりたいと思います!

こんにちは!A東4病棟です。

ここは整形外科病棟で、関節の変形や骨折などで手術をされる方が入院する病棟です。
手術後は、一時的に歩行や身の回りの動作に支援が必要となり、リハビリを行う患者さんが多いのが特徴です。
そのため看護師だけではなく、理学療法士や作業療法士など様々な職種と協働しながらケアを行っています。

また、高齢の患者さんが多く入院していることもあり、せん妄予防ケアをはじめとした高齢者看護に力を入れています!!

 

せん妄の学習会を開催しています。
 
 

和気あいあいとした雰囲気で、楽しく学ぶことができました。
患者さんが安心・安全に療養生活を送ることができるように、日々学びを深めています。

  こちらは4月に加わった新しい仲間です。
スタッフ一同、患者さんによりよい看護を提供できるように、一生懸命がんばりたいと思います!

こんにちは.F3病棟(心臓血管センター)です!

心臓血管センターでは,毎週水曜日に心不全カンファレンスを開催しています.
新型コロナウィルス感染予防の観点から開催できない時期もありましたが,現在はスタッフ同士の距離を保ち,十分な換気を行いながら毎週開催しています.

心不全カンファレンスには,循環器内科医師,病棟看護師,循環器内科外来看護師,退院支援看護師,管理栄養士,理学療法士,薬剤師,MSWという様々な職種が参加します。
それぞれの職種の視点から患者・家族の状況をプレゼンテーションし,情報を共有して治療と退院後の生活を見据えた支援について協議しています.

近年,高齢心不全患者が急増しており、2030年頃までに、いわゆる「心不全パンデミック」が到来すると言われています.今後はより多職種チームでの協働が重要になってくるので,院内心不全チームの力を強め、地域の関係機関を含めた心不全ケアを推進していきたいと思います!

こんにちは、ICUです。

看護師特定行為研修の実習の様子をお伝えします。

医療法人渓仁会では、特定行為研修修了した看護師の活躍により患者さんへタイムリーで適切な医療提供を実現することを目的とし、2020年度に渓仁会看護師特定行為研修センターが設立されました。

当院ICUから2名の看護師が特定行為研修を受講しています。
研修内容は、講義・演習・実習と段階を経て研修が行われています。
実習は、複数科の医師の多大なるサポートを得ながら、手取り足取りご指導をいただいております。


これは、人工呼吸療法に係わる侵襲的陽圧換気の設定変更の実習場面です。

 

これは、橈骨動脈ラインの確保の実習場面です

研修修了後は、患者さんの状態を見極め、医師と協働しながらタイムリーな対応ができる看護師として活躍できることを目指して頑張ります。

「心地よい枕の外来化学療法室」

皆さん、こんにちは。
食欲の秋、睡眠の秋、運動の秋、秋深まるこの頃ですね。
外来2です。COVID-19が流行してから、感染対策が大変だったのではないでしょうか。

外来もたくさんの患者さんが通院治療していますので、換気や清掃など工夫したことがたくさんありました。
その中でも外来化学療法室は、1日40件近くの抗がん剤治療を実施しているので、コロナ禍でどうやってがん治療の場を守ためにみんなで相談しながらやってきました。

そんな中、たくさんの人の協力もあり、枕が変わりました!!

え!?まくら・・・・?ええ~!?と思うでしょう。
この枕は、洗浄・除菌用ワイプで拭き取り、繰り返し使用できる低反発枕なんです!!
外来化学療法室では、日々患者さんが心地よく安心して治療ができる環境を作っています。

みんなで寝心地を確かめます。すやすや・・・・・

外来化学療法室も忙しい日々を送っています。皆さんもどうぞお身体に気をつけて一緒に頑張っていきましょう!

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