2年目 事例研究研修
看護師として1年6ヶ月が経過し、事例研究に取り組みました。
受け持った患者さんの看護を振り返り、意味づけすることが目的です。
事例をまとめ、発表に向けパワーポイントを作成しました。
立派に発表を終え、とても頼もしく見えました。
新人の頃を思いだし、感慨深かったです。
この経験を通じて、看護の楽しさを実感できたと思うので、さらなる成長を期待しています。(病棟スタッフから)
看護師として1年6ヶ月が経過し、事例研究に取り組みました。
受け持った患者さんの看護を振り返り、意味づけすることが目的です。
事例をまとめ、発表に向けパワーポイントを作成しました。
立派に発表を終え、とても頼もしく見えました。
新人の頃を思いだし、感慨深かったです。
この経験を通じて、看護の楽しさを実感できたと思うので、さらなる成長を期待しています。(病棟スタッフから)
救命救急センターは特徴上、重症患者さんのケアや、即日入院等で多忙なイメージがあると思います。
でも、救急外来・救命病棟間での助け合いや、院内リリーフ等の協力もあり、みんなで助け合いながら協働することで、患者さんによりよいケアを行う事を心がけています。
患者さんの意向を確認し、希望に添ったケアを行うために、リハビリスタッフやMSW、医師等含め多職種でカンファレンスを行っています。
どんなに多忙でも、スマイルブレイクって必要ですよねっ!
コロナ渦でなかなか季節のイベントなどが楽しめないなかですが、救命救急センターでは季節のイベントを実施しています。
今年の正月は、救命センター内に神社が誕生しました。
救命救急センターの看護師の手作り神社です。
みんな絵馬に願い事を書き、お賽銭箱にお賽銭を入れ、切に祈りました!!
脱コロナ太りを!!!
現在はハロウィンイベントで写真コンテストを行っています。
もちろん優秀作品には景品が用意されています! Trick or Treat!!
スマイルチャージ満たん!!明日からも仕事がんばろー!!
赤ちゃんに向けた、私たちの心の声を添えてみました。
体温や脈の状態を確認し、保育器から出る準備をしています。
看護師:「色々楽しいことが、待ってるよ♪」
新生児搬送で入院になった児はお母さんのコロナ抗原検査の結果が出るまでしっかり感染対策を行い対応しています。
看護師:「大丈夫だからね、すぐお母さんも会いに来てくれるよ」
入院が長くなった児に医療保育士さんが、絵本を用いた手遊びをしています。
看護師:「たくさん遊んで、心もからだも大きくなろうね」
毎日の医師の診察も話しかけながら、泣かないようにあやしながら行います。
看護師:「早く元気になってお家に帰ろうね」
今回は、この春に社会人となり半年経過した「新人助産師」たちの様子についてお伝えします。
F5病棟には新たに2人の新人助産師が仲間に加わりました。
コロナ禍で実習経験が少なく不安を抱えながら入職しましたが、
患者様や先輩に支えられ、少しずつできることも増え、日々成長しています♪
妊婦さんと明るく笑顔でコミュニケーションをとりながら、お腹の赤ちゃんの心音を確認する姿も様になってきました。
新人助産師の教育は、【助産師クリニカルラダー】に沿って支援しています。
3ヵ月毎に、「妊娠期」、「分娩期」、「産褥/新生児期」と各期を集中して学び経験をすることで、のびのびと実践を積んでいけるように1年間のプログラムを組んでいます。
日々の業務は、ペアの先輩助産師のサポートを受けながら実践します。
新生児仮死で生まれた赤ちゃんに対する蘇生法(NCPR)について、シミュレーション研修を行いました。いざというときに、赤ちゃんのいのちも守れるように、少し緊張しながらも真剣なまなざしで研修を受講していました。
出産前後の母親や患者さんの「○○さん、ありがとう!」という優しいお言葉に励まされ、2名の新人助産師さんは今日も、元気に頑張っています♪
こんにちは。
A西3病棟(脳神経外科・形成外科・救急科)です。
現在、TKHラダーⅡの取得を目指して、スタッフが実技テストに挑戦しています。
急性期病院である当院では、患者様の急激な状態変化に備えて、知識・技術を磨いています。
写真は、実技テストに向けての練習風景です。
シナリオを元に、実際の場面に近い形を作って、練習をしています。
限られた時間の中での、観察や判断が求められます。
今年度の実技テスト合格、TKHラダーⅡ取得を目標に頑張ります!
皆さんBLSという言葉をご存知でしょうか。
BLSとは心肺停止または呼吸停止に対する1次救命処置のことを示します。(BLSとは、呼吸が止まり、心臓も動いていないと見られる人への救命の可能性を維持するための処置を示します。)
カッコの中のような表現の方が医療者以外の人にわかりやすくていいですかね??
F4病棟では心筋梗塞など心疾患を抱えている患者さんが多いため急変時の対応が求められる病棟です。
そのため、毎年BLSについて学ぶ勉強会の機会を設け、どのスタッフも急変時対応ができるよう努めています。
勉強会といっても座学ではなく、人形を用いて、心臓圧迫の方法など実際に身体を動かしながら学んでいきます。
急変時にはスタッフ全員チーム一丸となって取り組むため、演習の中でも声を出し合いながら、取り組んでいます。
これからも患者さんやご家族が、安心して入院治療を受けられるように、日頃からスタッフ全員協力して頑張ります!
久しぶりに、学生さんが病棟に実習にきました(-^〇^-)
今回は初の実習ということで、全てが緊張の連続のようでした。
短い実習でしたが、「看護師の仕事、患者さんの気持ちがわかり益々看護師という職業に魅力を感じました」という感想が聞かれ、未来の仲間の新しい一歩が始まりました。
4月に入職した新人さん達は、最近めっきりと自立心を持ち頼もしくなってきました。
笑顔で元気に働いている姿をみると先輩達も元気になります。
今年度のオリーブの会は、データを活用した実践報告と、広報活動を主な活動目標としています。
また、通年の活動として、クリティカルケア・高齢者看護・がん看護の各看護ゼミナールや研修の企画・運営や教育支援などを行っています。
リソースナースも企画や運営、教育を通し、自らも学んでおり、学び合うことを大切にしています。
(企画に関する打ち合わせの様子)
月1回の定例会議では、リソースナース同士のちょっとした相談や近況報告など、ピアサポートの場にもなっています。
(自然とディスカッションが始まります)
こんにちは!F6(婦人科・レディース)病棟です。
今回は看護学生の臨地実習についてご紹介します。
臨地実習は、実際に看護の現場で看護チームの一員として、患者さんの個別性に合わせたケアの方法を理解し実践していく、学生さんにとって大切な学びの場です。
今年度もCOVID-19の影響により、実習が制限され厳しい状況ですが、少しでも実践経験が積めるよう、当院では臨地実習を受け入れています。
実習の様子です♪
患者さんとコミュニケーションが取れる時間が限られているため、短時間で有意義な情報収集が行えるよう、実習指導者と念入りに打ち合わせをしています。
緊張しながらでしたが、退院指導や術後一日目の患者さんの離床を行いました。
F6病棟は女性の患者さんだけなので、皆さん母親のように学生さんを温かく見守ってくれています♡
ご紹介したのは一部ですが、これらの経験から、学びをさらに深めてくれると嬉しいです!
一緒に働ける日を楽しみにしていま~す(^^)/
B4病棟は血液内科と口腔外科の病棟です。
B4病棟では、治療中の患者さんに、今までの生活が維持できるようにリハビリテーションを行っています。
病棟で理学療法士とリハビリ中の様子です。
「やると調子がいいんだよねー」とAさん。
自転車運動でペダルを漕いでいます♪
リハビリカンファレンスの様子です。
患者さんの生活を支えるために、様々な職種で話し合いをしています。
今年2名の新人看護師が仲間入りしました!!
歓迎会ができないため、プリセプターが新人の紹介ポスターを作って、みんなで歓迎しています♪
3年目の先輩看護師と新人看護師のペアです。
3年目の先輩看護師が新人看護師に声をかけながら、精神的な支えになっています。
ダブルピース♪ そして、B4ポーズ♪
病棟スタッフみんなで明るく頑張っています♪