keijinkai

こんにちは! A東3病棟(整形外科)です!

A東3病棟では、
様々な運動器疾患を抱える患者さんのケアに
関わらせていただいています!

今回は、整形外科病棟として行っている部署教育について
お知らせします。

企画して行った研修のテーマは
「運動器疾患を抱える患者さんの移動・移送の技術」、
「松葉杖や歩行器の援助方法について」、
「認知症高齢者への支援について」等々です。

この写真は、「急変時対応」の勉強会の様子です。

みんな一緒に、身体を動かし、体験し、評価しながら学んでいます。

緊張感ある現場だからこそ、
チームみんなで学び合うことが大切です!
みんなで学び合って、成長し合って、支え合う、
そんな病棟を目指していきたいと思います!

SCU(脳卒中ケアユニット)です。

こんにちは。

暖かい日も増え春の到来を感じられるようになりましたね。
去年の4月に入職した新人さんも、
入職して一年が経とうとしています。
去年の4月はわからないことも多く緊張していましたが、
現在はメンバーの一員として大活躍しています!
とはいえまだまだ勉強中…
わからないことはしっかり先輩に
フォローしてもらいながら毎日頑張っています!

去年の忘年会では
A西3病棟(脳外科・救急科・形成外科)と
合同で忘年会も開催しました。(忘年会の写真です)

SCUでは脳卒中の急性期治療だけでなく、
退院後の生活を見据えたリハビリテーションや
生活支援も重要です。
医師や看護師だけでなく、
リハビリスタッフや社会福祉士、
薬剤師などなど多職種が連携して
患者さんの「これから」をサポートするために
毎日奮闘しています!

もうすぐ新しい新人さんが来ます。
どんな新人さんが来るのか
スタッフ一同ドキドキワクワクしながら待っています(^^♪)

認知症ケアチームの活動

認知症ケアチームは全病棟を対象に
組織横断的に活動しています。
チームメンバーは
精神保健科医師
認知症看護認定看護師
MSW
OT
PT
薬剤師
です。

病棟スタッフと本人の生活パターンに合わせた先回りのケアや
痛みのサインを共有するなど、
実際のケアについて具体的に介入します。

帰宅欲求に難渋していた病棟には、
『帰りたい』は当たり前という働きかけを行いながら、
認知症の人の不安な思いに寄り添う看護を一緒に考えていきます。

通信機能付きバイタルサイン測定器の導入

看護職員の働き方改革の一貫として、

通信機能付きバイタルサイン測定器を導入しました。

職員がより負担なく、効率的に、そして安全に

業務ができるような職場づくりができればいいなと思っています。

測定した値は自動入力されるため、ベッドサイドから

タイムリーなバイタルサインが電子カルテに表示され

多職種で情報を共有する事ができます!!

Be Your self 自分らしい看護師キャリア支援

手稲渓仁会病院看護部は、看護師一人ひとりが
仕事と生活のバランスを取りながら、
自分らしいキャリアを形成できるように
支援したいと考えています。
(詳しくはホームページキャリア支援参照)

当院のキャリアラダーは、ラダーⅢまで進むと、
4つのキャリアパスを用意しています。
今回はその一つのジェネラリストナースの道で
認定された人達に贈られる“バッジ”です。

TKHキャリアラダーⅣ

TKHキャリアラダーⅤ

広範囲な知識、技術経験を持つジェネラリストナース

地域療養支援モデルナース

部署の中で退院支援をモデルとなって行うナース育成の
プログラムに参加し認定されます。

TKHクリティカル認定トレーナー

クリティカルケア看護の基礎知識、
技術の習得をサポートしています。

短期訪問看護室 「りんく」

手稲渓仁会病院では、
治療をしながら、
在宅療養することが難しい状態にある退院患者さんに対して、
2019年6月より訪問看護を開始しました。

「急性期から看護をつなぐ」をコンセプトに、
安心して生活して頂けるよう、
退院後1ヶ月程度、自宅へ訪問し、
退院後の生活に必要なサービスを提供します。

新人看護師を含め経験年数に関わらず、
退院後訪問や訪問看護を一緒に学んだり経験したりする事ができます。

手稲渓仁会病院のインテリア

手稲渓仁会病院では、
2013年より院内のリニューアルに際して、
来院される方々により穏やかに院内で過ごして頂くため、
各棟それぞれに 水・緑・光・花 などのオアシスを構成する
自然の色とモチーフでテーマを設け、
明るく統一感のある環境づくりを目指しました。

それぞれのモチーフには、手稲山をはじめとする道内の植物や花、
鳥をセレクトしています。

来院した際にはぜひ、
院内に散りばめられたこのモチーフを探してみてください。


 

血管造影室です

みなさん、こんにちは♪
皆さんは【IVR】という言葉を聞いたことがありますか?
(昨年位から、
ようやく医療系のテレビドラマで取り上げられるようになってきました・・・)
IVRとは血管造影室で行われる【画像下診断治療】の略で、
レントゲンを見ながら体内に細い管(カテーテル)を入れて
病気を治療する方法のことを言います。
私たち血管造影室看護師はカテーテル治療をはじめ、
検査や治療を受ける患者さんのサポートを日々おこなっています。

今年の2月、2年目のスタッフが北海道IVR研究会のコメディカルセッションで、
IVRを受ける患者さんとの関わりについて
発表する機会がありましたのでご紹介したいと思います。

テーマは「不安を抱えたまま治療に望む患者の自己決定を支えた関わり」で、
術前訪問を通して、患者さんが治療をどのように受け止めているのか
を確認し治療終了までの関わりについて発表しました。
この研究会は医師が中心となる会ですが、
そのようなプレッシャーの中で2年目とは思えない位、
堂々と発表していました。
将来が頼もしい限りです♫

これからもIVRに携わる私たちナースは医師、
臨床工学技士、放射線診断技師と共に患者さんにとって
安全・安心な検査や治療の提供を目指しています。

今年度のカテーテルアブレーション2000例達成記念の写真です。

渓仁会看護師特定行為研修センター

こんにちは。

今回は、 渓仁会看護師特定行為研修センター についてです。

2020年5月から、渓仁会本部は特定研修機関として
看護師特定行為研修をスタートします。

医療法人渓仁会の事業理念である
「安心感と満足の提供」
「信頼の確立」
「プロフェッショナルマインドの追及」
「改革の精神」
に基づき、医療サービスの向上と少子高齢化に対応して、
看護師の役割を拡大させることは大切です。

そこで、看護師特定行為研修指定研修機関を設置し、
高度急性期医療及び、地域医療の現場において、
安全且つ高度な臨床実践能力を発揮し、
チーム医療を推進できる看護師を養成していきます。

■講義・演習等
 e -ラーニング活用

■実習 
 手稲渓仁会病院 他

■募集
 術中麻酔管理領域コース
 在宅慢性期コース

■研修費用
 渓仁会グループ職員は留学規定要件により、一部援助します。

☆キャリアアップを望めます☆

多彩なキャリア支援

皆さんこんにちは。

新型コロナウイルスの拡大に伴いインターンシップ、病院見学、就職説明会が
中止となり、次年度就職を考えてくださっている皆様には、
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。

今回は、多彩なキャリア支援 をご紹介します!

ローテーション研修や転勤を通し、
多彩なキャリアを考えることができます。

急性期・回復期・慢性期・訪問看護など
幅広い分野を経験できます。

■研究支援
 当院では、入職時より自主的に研究に取り組むスタッフを
 大学教員やCNSがサポートしています。
 

■留学奨学金制度
 修学する為に必要な費用の一部を援助します。(規定あり)
 

 いろんな体験ができます!!
  

タイトルとURLをコピーしました