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<入職4ヶ月目の新人看護師です>

私たち4人がA東4病棟に配属されました

 

A東4病棟は整形外科と総合内科の混合病棟です

整形外科では、運動器の治療をする患者さんが、

手術を受けて元の生活へ戻っていけるようにケアをしています

総合内科では、精査目的の患者さんや複数の疾患をもつ患者さんの苦痛を緩和し、

治療や検査に向けたケアや日常生活のサポート等を行っています

そのため、患者さんが安心できるように、

手術や麻酔などの治療や疾患について日々勉強をしています

4ヶ月経ち、先輩のフォローを受けながらも注射や点滴などの自立した看護技術が増えてきました

受け持つ患者さんが徐々に増え、優先順位を考えて行動するようになり、

少しずつですが看護師としての成長を感じています

 

同期4人で時々息抜きをしながら、これからも日々成長できるように頑張っていきます!

<心臓血管センター:F4病棟>

F4病棟には主に虚血性心疾患や不整脈に対してのカテーテル治療や大動脈解離、弁膜症に対する手術目的の患者様が多く入院しています。

私達は、患者様が安全に治療を終えられるよう多職種と協力し合って医療を提供しています。

循環器疾患は難しいというイメージが強いですが、心血管センターに入職した新人看護職員向けに部署の先輩が学習会を実施しています。

テーマは「心不全」「不整脈」「開心術後の管理」「人工呼吸器」などで年5回開催しています。  新人看護職員からは「日々の疑問が解消された!すごくわかりやすかった!」と毎年好評です!

循環器内科医と心臓血管外科医による学習会も開催しており、各疾患の病態と治療について深く学ぶことができる貴重な機会になっています。

 

また、F4病棟では循環器疾患の患者様が入院しているため、急変リスクの高い患者さんが多くICLSインストラクターが中心となりBLS講習を実施しています。

このようにF4病棟では、1年を通して様々なテーマで学習会を開催しており、学んだことを日々の看護に反映できるようスタッフ同士声を掛け合いながら頑張っています!!

そして、勤務後にはリフレッシュ♪ということで医師やコメディカル皆とビアガーデンで夏を満喫しました。

笑顔あふれる仲間と8月も頑張ります! 乾杯!!

救命救急センター:今年度は5人の新入職員が配属されました

救命救急センターでは4月から5人の新人職員が加わり、5月末に歓迎会が行われました。

歓迎会では先輩・後輩問わず仲睦まじく団欒している様子が見受けられました。

 

歓迎会で新人職員が自己紹介している場面です。

救命救急センターでは、多岐にわたる疾患・治療をされている患者さんが入院しています。患者さんの人生観、気持ちを汲み取ったケアを提供できるよう日々尽力しています。

また、救命救急センターの職員は病棟と外来の両方を担当します。そのため、職員数が多く、毎年新入職員は先輩方の名前と顔を覚えることが大変です。

 

新入職員が覚えやすいよう、このような張り紙をしています。

今年度はこのメンバーで頑張っていきます!

4月から加わった手術室の仲間たち

今年度、4月から手術室には12名の新入職員が加わりました♪

7月になり、実習では経験できない手術介助技術も先輩の指導でひとつずつ習得してきています!

 

今年度から手術室配属の新入職員は、手術室だけでなく、患者様の日常生活を知って、今後の看護実践に活かすために、外来と病棟でのローテーション研修を行っています。

事前にしっかり採血練習をした後に、外来研修に向かいます。

 

多い日で1日30名程度の採血をしています。

手術室だけではなかなか経験する機会の少ない看護技術を習得することができます。

研修を終えた新入職員は「採血技術」に自信を持つことが出来た!と、胸を張っています。

とても頼もしいですね♪

これから立派な手術室看護師に成長してくれると思います。

今後の活躍が楽しみです♪

<骨髄腫学会に参加しました!>

こんにちは!B4病棟です

B4病棟には血液内科の患者さんが多く入院されています。

そこで、私たちのスキルアップと来年の学会発表を目指し、

日本骨髄腫学会に参加しました。

 

はるばる来ました福岡!

 

学会のテーマは「骨髄腫とともに健やかに生きる」でした。

血液内科医師だけではなく、口腔外科医師、看護師、リハビリ、

薬剤師、臨床検査技師など、幅広い職種の発表を聞かせて頂き、

医療チームで患者さんの治療と生活の両立を、

どのように支えていくか…学びの多い学会でした。

今回、当院は理学療法士がポスター発表をされ、

学会に参加したメンバーも、積極的に質疑に参加してきました。

 

夜は楽しく交流会!美味しいものを頂きながら、

来年の演題発表に向けて士気を高めました!

患者さんの「健やかに生きる」を支えられるよう、

医療チーム一丸となって取り組んでいきたいと思います。

≪臨床研究・治験推進室≫

人での有効性や安全性について調べる試験を一般に「臨床試験」といいますが、

その中で「くすりの候補」を用いて国の承認を得るための

成績を集める臨床試験を「治験」といいます。

 

臨床研究・治験推進室は、看護師、薬剤師、事務職と多職種構成の部署です。

現在、6名の看護師がCRCとして活動しています。

<打合せ>       <職場風景>

 

CRCとは、Clinical Research Coordinatorの略で、臨床研究コーディネーターとも呼ばれ、

患者さんと医師、研究・治験依頼者と重要なパイプ役として

研究が適正かつ円滑に実施されるように支援する役割を担っています。

主に研究の説明補助、体調確認、スケジュール調整、データ入力などを行っています。

治験で使用する機器のセットアップなども行います。

 

若手看護師も加わり、未来の患者さんへより良い治療、

くすりを届けるため看護師6名は日々頑張っています。

 

 

【今年度からリソースナースとして活動開始】

今回は、今年度からリソースナースとして活動している2名

(急性・重症患者看護専門看護師、クリティカルケア認定看護師)がブログを担当します。

 

クリティカルケア領域を専門としているリソースナースは、集中治療室や救命救急センターのような重症度・緊急度の高い患者をはじめ、

一般病棟や在宅など多岐にわたる患者・家族を対象としています。

毎月行われているリソース会議や専門看護師会議の他にも密に連携をとり、それぞれの部署における活動に活かしています。

教育活動は、院内の看護師を対象とした急変予兆に関する学習会の実施や部署内の看護師を対象とした人工呼吸器離脱に向けた学習会、

DNARに関する学習会の企画などを行なっています。

また、突発的な外傷や急激な病態変化など急を要する意思決定の場面が存在します。患者・家族を全人的に捉え、

患者本人の自律を尊重した意思決定ができるように多職種と協働しながら支援を行っています。

 

まだ活動を始めたばかりですが、先輩のリソースナースにアドバイスをもらいながら地域に根ざす急性期病院のリソースとして、

院内のみならず地域の看護の質の向上に向けた活動に繋げられるように頑張っていきたいと思います。

 

A東3病棟の近況報告

こんにちは。

A東3病棟は主に整形外科疾患の患者さんが入院されています。

春から4名の新人看護職員も仲間に加わり、忙しくも充実した日々を過ごしています。

 

4月にはPTさんの協力を得て、リハビリ勉強会を開催しました!

これはベッド上で行う持続的関節他動運動装置CPMの使い方を教えてもらっています。

松葉杖の使い方も教えてもらいました。

実際にやってみると、思っていたよりも難しい・・・。

患者さんに正しく指導ができるよう、まずは自分からですね!

 

5月には入院患者さんと実習にきている看護学生さん、病棟の看護師が力を合わせ、

ちぎり絵で桜の木を作成しました!

 

少し時期は過ぎてしまいましたが、満開の桜が完成しました♪

 

以上、A東3病棟より近況報告でした。

 

A西6病棟:今年度は4人の新入職員が配属されました

入職して1ヶ月半、先輩看護師と共に患者さんを担当したり、夜勤を経験しながら毎日頑張っています。

採血や点滴なども先輩看護師と一緒に積極的に経験し、少しずつ自立して出来ることも増えてきました。

『点滴』

 

『申し送り』

 

3年目の看護師はプリセプターとなり、最初は緊張していましたが、自分が実践していることを伝えたり、

一緒に看護を実践したりと、とても優しく頼もしい先輩です!

前列がプリセプティ、後列がプリセプターの先輩です

恥ずかしがってマスクははずしませんが、みんな良い笑顔です

 

1年前同じように緊張しながら西6にやってきた先輩たちも、

まだまだ初めてのこともありますが、笑顔で頑張っています。

 

『2年目』

先輩看護師も4人に負けずに一緒に学び合って頑張っていきたいと思います!

<新入職員BLS研修>

当院では、新入職員の集合研修で全職種にBLS研修を受講していただいています。

研修が始まると真剣なまなざしで講義を聞いていました。

 

 

BLSのアルゴリズムは頭じゃなくて身体で覚える!

回数を重ねるごとに、声をかけ合い、自然と動けていました。

笑顔もみられ、楽しく研修を行うことができました。

 

渓仁会グループのスタッフも一緒に研修を行っています。

今回は、定山渓病院の新入職員も研修に参加され、共に汗をかきました!

 

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