今日ドキの取材がありました!
取材の趣旨は、COVID-19対応をしている医療機関の現状について
その大変さを伝えたい・・・というものでした。
撮影は、年末年始に行われました。
12月29日は、A西4病棟の新人看護師への取材
1月2日は救命救急外来へ
取材を通して、
スタッフ皆、日々ストレスを感じながらも、
新人同志‥仲間同士‥声をかけあいながら
頑張っている姿に胸をうたれました。
取材の趣旨は、COVID-19対応をしている医療機関の現状について
その大変さを伝えたい・・・というものでした。
撮影は、年末年始に行われました。
12月29日は、A西4病棟の新人看護師への取材
1月2日は救命救急外来へ
取材を通して、
スタッフ皆、日々ストレスを感じながらも、
新人同志‥仲間同士‥声をかけあいながら
頑張っている姿に胸をうたれました。
コロナ禍で日常生活もたくさんの制限がありますよね。
救命センターでは、大変な時だからこそ、
くすっと笑顔になれることを大切にしています。
季節ごと、工夫を凝らしたイベントを行っています。
皆さんの心に、たくさんの福がきますように!
来年 卒業予定の看護職の皆さんを対象に
WEBインターンシップを行います。
少しでも、職場の雰囲気が伝わるように、
先輩看護師が皆さんのご質問に答えます!
みなさんこんにちは
A東6病棟消化器内科です
昨年から猛威を振るっているCOVID-19により、
皆さんの日常も大きく変化されたと思います。
私たち医療従事者も、
新しい働き方を取り入れた業務・日常生活を過ごしています。
そんな私たちの仕事風景やプライベートの風景をちょっとですが紹介します!
毎朝業務が始まる前と昼カンファレンス後、
業務終了後にはスタッフみんなでステーション内の清拭消毒を行います。
昼休憩はスタッフ同士が一緒にご飯を食べて濃厚接触にならないよう
1人ずつ時間毎に休憩に入ります。
ワイワイガヤガヤした昼休憩が懐かしい今日この頃ですが…
そんな日々の中でも癒やしを感じたり、
見つけたりしながら毎日頑張っています!
私たちの病棟スタッフは動物好きがたくさんいます。
お互い飼っているペットの猫や犬、ウサギやフェレットの画像、
はたまた写真展などに行ったとき
可愛い写真やグッズなどを見せ合いながら癒やしのひとときを感じ、
また業務に勤しんでいます。
ペットの癒し効果は感覚的なものだけではなく、
きちんと科学的根拠のもとに証明されているそうです。
ペットと触れ合うことで発生する脳内ホルモンには、
精神の安定やストレスを軽減させる働きがあり、
心身をリラックスさせる効果があるといわれています。
癒やされますよね?
まだまだ大変な状況は続くと思いますが、
心の拠り所になる動物たちに癒され励まされながら、
この辛い時期を乗り越えていこうと思います。
みなさんも、癒やしになるものを見つけ、ともに頑張っていきましょう!
*師長さんの席です!
こんにちは!F6病棟(婦人科・レディース)です。
☆4月に入職した新人4名の様子を紹介します!
先日、手術室見学を体験しました。
麻酔導入など手術準備や術中体位などを間近で体験し、
術後の観察点も広がりました。
手術を受ける患者さんに寄り添える病棟看護師を目指します!
☆次は、婦人科医師と共同で行っているミニ勉強会の様子です。
医師・看護師・薬剤師が参加し意見交換を行っています。
毎週、30分限定で若手医師が婦人科疾患22項目をテーマに
ガイドラインにそって診断や治療をプレゼンテーションし、
看護ケアについて情報交換してお互いに学んでいます。
入院中のことだけでなく、
外来診察や診断に至るまでの経過なども知り、
多面的な視点で考える機会になっています。
当院は多職種が多いことも魅力の1つです!
これからも、楽しい雰囲気を大切にしながらチームで
良いケアを目指し頑張っていきます。
どうぞよろしくお願いします!!(^o^)
F6病棟
今年の春から、病院の留学制度を利用させていただき
東京医療保健大学の大学院で学んでいます。
コロナの影響で、講義の多くはオンラインで行われており、
不安な環境ではありますが、同期の院生と励まし合いながら
日々有意義な学びを得ることが出来ています。
進学を決意する際、臨床を離れる事に不安もありましたが、
部長の「進学は、わからないことが何かを知るための貴重な機会」
という助言が僕の意思決定を後押してくれました。
今、職場を離れて、身体診察や薬理学、
病態生理学などを学んでいます。
体調管理も万全を期し、
運動不足で太らないように体重測定も怠っていません。
(今のところ太っていません、なぜか痩せました)
進学して半年が過ぎましたが、
残りの期間も大学院での学びを通して、
診療と看護の垣根を越えた新たな看護の形を
考えていければと思います。
NICUは産科と連携しながら、赤ちゃんと家族にとって
「優しいケア」の提供を大切にしています。
そして、健やかな成長を願いながら小児科と連携し
支援を継続しています。
先日、出生100日を迎える児の成長を喜び、
飾り付けをして、家族や医療スタッフとお祝いをしました。
今、自分たちの周りの環境は日々めまぐるしく変化しています。
その中で、柔軟に、臨機応変に自分のできることを考えて
より良い看護を提供していきたいと思います。
今回はキャリアラダーⅡを取得するための
実技トレーニングについてお伝えします。
実技トレーニングは、
フィジカルアセスメントの視点を学びますが、
中には、SBARの報告なども含まれています。
手術室で行う実技と言えば、
医師に的確に器械を受け渡しする、
清潔操作や麻酔の介助などを想像すると思います。
手術室での実技は、
キャリアラダーⅡ取得で求められる実技と内容が
異なることも多く、
手術室内でトレーニングを重ねています!
手術室経験の長い先輩から、
トレーニングを繰り返して、
実技にチャレンジしています。
本番は緊張のため、
通常の動きができなくなることもあります。
そのため、
できるだけ手術室でトレーニングを繰り返し、
ラダー取得に挑戦!!
手術室スタッフだけでなく、
挑戦したスタッフが、
頑張って合格して!
自信をつけて!
様々な場面で活躍してほしいと願い、
これからもサポートをしていきたいと思います。
手術室
こんにちは!A西6病棟です。
A西6病棟は消化器病センターの一つで、
「消化器疾患とともに生きる患者さんと、
そのご家族の生活を支える」
をスローガンに、
日々奮闘しています。
今回は、4月に入職した3名の新人看護師が、
先輩看護師と共に学び合う
様子をご紹介します。
先日は、病棟で起こった出来事を例に、
複数の課題が生じた時の
対応について振り返りました。
新人看護師からは、
「こういう視点で考えることも必要なんだ!」
「○○という意見も聞けて勉強になった!」
という意見があり、看護の視点の広がりが得られました。
現在、入職して4ヶ月!
患者さんから「丁寧に説明してくれて有り難う」など
声をかけられることも多くなり、
自信にも繋がっているようです。
先日、先輩看護師が模擬患者役になり、
病棟で演習を行いました。
新人からベテラン看護師まで、
病棟スタッフみんなで
「この観察が出来ていて良かった」
「もっと、この可能性を考えて観察しても良いかも!」
とお互いに意見交換し、学び合う姿は、
とても頼もしいなと感じました。
大変な時期は、まだまだ続くと思いますが、
これからもみんなで学び合い、
成長していきたいと思います。
F2病棟は、腎・泌尿器センターです。
4月に入職した4名の新人看護師も一歩一歩成長しています。
今年は歓迎会もできず、
懇親を深めることもできませんでしたが
誰よりも元気に挨拶をし、
積極的に学ぼうという姿勢を見せてくれています
今は、夜勤の独り立ちに向けて看護技術の確認をしています。
「無事におわりましたぁ」
夜勤明けのやりきった表情と
先輩の、頑張ったねの言葉
そして仲良く3人で帰っていく姿は
晴れやかで頼もしくもありました。
教えるほうも、教えられるほうも、
これからもみんなで成長していきます!!