日記

「手稲渓仁会病院 産後ケア」

心と体を休める、産後ママのくつろぎの空間を提供しています

 

F5病棟では、産後ケアを実施しています♪

札幌市にお住まいの生後5ヶ月までの赤ちゃんとお母さんを対象に、

日帰りや宿泊を通して、心身の疲労回復や育児相談などを行っています!

沐浴中の赤ちゃんをパシャリ。とても気持ちよさそうですね(^^*)

ベッドで授乳中

授乳の不安もお話しくださいね。

お母さん達が安心して子育てをしていけるようお手伝いします!

 

快く写真の掲載を許可して頂きありがとうございます。

ぜひ、当院の母子はぐくみセンターのインスタグラムものぞいてみてくださいね♪

七夕祭りをしました(^_^)/~

こんにちは!F7病棟です。

 

病棟では、8月7日に七夕祭りを行いました♪

綿あめ、かき氷、わなげ、おもちゃすくい、ヨーヨー釣り・・・

その他、入院中の子どもたちを楽しませてくれるピエロさん(ホスピタルクラウン)の協力もあり、

ほんのひとときの夏らしさを味わいました。

当日の様子をご覧下さい!写真は許可を得て撮影しています。

 

短冊に書かれたみんなのねがいが叶いますように・・・

 

 

☆ Instagram はじめました ☆

 

Instagram はじめました!!

看護部の日常を随時投稿します。

血管造影室(カテ室)2年目の伊藤です♪

カテ室に配属されたナースは、血管造影のほか、

不整脈治療、CT・MRI検査などの検査や治療を受ける患者さんを担当しています。

今回は、カテ室新人ナースAさんの1日をみなさんにご紹介したいと思います。

 

午前中は造影CTの担当です。

最初に患者さんに問診と検査に対する不安や疑問がないか確認し、

オリエンテーションを行います。

患者さんとのコミュニケーションを大切に、

検査用の静脈ルートを確保し、造影剤を注入する際は、

体調に変化に変化がないか注意深く確認しています。

午後は先輩と一緒に血管造影検査を担当します。

検査を受ける患者さんが安心して検査を受けられるよう、

先輩のアドバイスを受けながら

患者さんの苦痛のサインに気づけるよう観察しています。

検査が終わったら、必要な物品を補充します。

一見地味な作業ですが、

患者さんの安全を守るために大切な作業です!

最後は先輩との振り返りです。

今日はどんなケアができたが、課題は何かを話し合い、

次の看護に活かしていきます。

ちなみにカテ室では先輩と後輩の仲がよく、

気軽に相談や質問ができるところが自慢です!

いかがだったでしょうか?

カテ室でどんな看護を行っているのかが少しでも伝わっていましたら嬉しいです♪

<入職4ヶ月目の新人看護師です>

私たち4人がA東4病棟に配属されました

 

A東4病棟は整形外科と総合内科の混合病棟です

整形外科では、運動器の治療をする患者さんが、

手術を受けて元の生活へ戻っていけるようにケアをしています

総合内科では、精査目的の患者さんや複数の疾患をもつ患者さんの苦痛を緩和し、

治療や検査に向けたケアや日常生活のサポート等を行っています

そのため、患者さんが安心できるように、

手術や麻酔などの治療や疾患について日々勉強をしています

4ヶ月経ち、先輩のフォローを受けながらも注射や点滴などの自立した看護技術が増えてきました

受け持つ患者さんが徐々に増え、優先順位を考えて行動するようになり、

少しずつですが看護師としての成長を感じています

 

同期4人で時々息抜きをしながら、これからも日々成長できるように頑張っていきます!

<心臓血管センター:F4病棟>

F4病棟には主に虚血性心疾患や不整脈に対してのカテーテル治療や大動脈解離、弁膜症に対する手術目的の患者様が多く入院しています。

私達は、患者様が安全に治療を終えられるよう多職種と協力し合って医療を提供しています。

循環器疾患は難しいというイメージが強いですが、心血管センターに入職した新人看護職員向けに部署の先輩が学習会を実施しています。

テーマは「心不全」「不整脈」「開心術後の管理」「人工呼吸器」などで年5回開催しています。  新人看護職員からは「日々の疑問が解消された!すごくわかりやすかった!」と毎年好評です!

循環器内科医と心臓血管外科医による学習会も開催しており、各疾患の病態と治療について深く学ぶことができる貴重な機会になっています。

 

また、F4病棟では循環器疾患の患者様が入院しているため、急変リスクの高い患者さんが多くICLSインストラクターが中心となりBLS講習を実施しています。

このようにF4病棟では、1年を通して様々なテーマで学習会を開催しており、学んだことを日々の看護に反映できるようスタッフ同士声を掛け合いながら頑張っています!!

そして、勤務後にはリフレッシュ♪ということで医師やコメディカル皆とビアガーデンで夏を満喫しました。

笑顔あふれる仲間と8月も頑張ります! 乾杯!!

救命救急センター:今年度は5人の新入職員が配属されました

救命救急センターでは4月から5人の新人職員が加わり、5月末に歓迎会が行われました。

歓迎会では先輩・後輩問わず仲睦まじく団欒している様子が見受けられました。

 

歓迎会で新人職員が自己紹介している場面です。

救命救急センターでは、多岐にわたる疾患・治療をされている患者さんが入院しています。患者さんの人生観、気持ちを汲み取ったケアを提供できるよう日々尽力しています。

また、救命救急センターの職員は病棟と外来の両方を担当します。そのため、職員数が多く、毎年新入職員は先輩方の名前と顔を覚えることが大変です。

 

新入職員が覚えやすいよう、このような張り紙をしています。

今年度はこのメンバーで頑張っていきます!

4月から加わった手術室の仲間たち

今年度、4月から手術室には12名の新入職員が加わりました♪

7月になり、実習では経験できない手術介助技術も先輩の指導でひとつずつ習得してきています!

 

今年度から手術室配属の新入職員は、手術室だけでなく、患者様の日常生活を知って、今後の看護実践に活かすために、外来と病棟でのローテーション研修を行っています。

事前にしっかり採血練習をした後に、外来研修に向かいます。

 

多い日で1日30名程度の採血をしています。

手術室だけではなかなか経験する機会の少ない看護技術を習得することができます。

研修を終えた新入職員は「採血技術」に自信を持つことが出来た!と、胸を張っています。

とても頼もしいですね♪

これから立派な手術室看護師に成長してくれると思います。

今後の活躍が楽しみです♪

<骨髄腫学会に参加しました!>

こんにちは!B4病棟です

B4病棟には血液内科の患者さんが多く入院されています。

そこで、私たちのスキルアップと来年の学会発表を目指し、

日本骨髄腫学会に参加しました。

 

はるばる来ました福岡!

 

学会のテーマは「骨髄腫とともに健やかに生きる」でした。

血液内科医師だけではなく、口腔外科医師、看護師、リハビリ、

薬剤師、臨床検査技師など、幅広い職種の発表を聞かせて頂き、

医療チームで患者さんの治療と生活の両立を、

どのように支えていくか…学びの多い学会でした。

今回、当院は理学療法士がポスター発表をされ、

学会に参加したメンバーも、積極的に質疑に参加してきました。

 

夜は楽しく交流会!美味しいものを頂きながら、

来年の演題発表に向けて士気を高めました!

患者さんの「健やかに生きる」を支えられるよう、

医療チーム一丸となって取り組んでいきたいと思います。

≪臨床研究・治験推進室≫

人での有効性や安全性について調べる試験を一般に「臨床試験」といいますが、

その中で「くすりの候補」を用いて国の承認を得るための

成績を集める臨床試験を「治験」といいます。

 

臨床研究・治験推進室は、看護師、薬剤師、事務職と多職種構成の部署です。

現在、6名の看護師がCRCとして活動しています。

<打合せ>       <職場風景>

 

CRCとは、Clinical Research Coordinatorの略で、臨床研究コーディネーターとも呼ばれ、

患者さんと医師、研究・治験依頼者と重要なパイプ役として

研究が適正かつ円滑に実施されるように支援する役割を担っています。

主に研究の説明補助、体調確認、スケジュール調整、データ入力などを行っています。

治験で使用する機器のセットアップなども行います。

 

若手看護師も加わり、未来の患者さんへより良い治療、

くすりを届けるため看護師6名は日々頑張っています。

 

 

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