◆ 祝 還暦 ◆
還暦を迎えられた師長さんに、手稲渓仁会病院 看護師長会で、ささやかながら送る会を行いました。
コロナ禍で送別会ができないため、手作り感いっぱいの送る会でした。
師長さん、お疲れ様でした。
還暦を迎えられた師長さんに、手稲渓仁会病院 看護師長会で、ささやかながら送る会を行いました。
コロナ禍で送別会ができないため、手作り感いっぱいの送る会でした。
師長さん、お疲れ様でした。
こんにちは、A西6病棟 消化器センターです!!
今回は、新たに入職した3名の1ヶ月の様子を紹介します。
昨年度から、猛威を振るっているCOVID-19の感染状況を受け、
病棟の研修でも、一番はじめに感染予防対策の研修を行いました!
ガウンテクニックでは、
「エ(エプロン)マ(マスク)ゴ(ゴーグル)テ(手袋)」「テゴマエ」と
何度も繰り返しながら、防護具の着脱を繰り返し、練習しました。
手指衛生では、「指先、手のひら、手の甲…」と声を出し手順を確認しながら、
患者役、看護師役、観察役に分かれ、お互いにチェックしました。
消化器センターでは、4部署あるのでオリエンテーションは集合で実施しています。
研修の合間に、他病棟のスタッフと話ができることで、「仲間が増えた!」と心強く感じていました。
先輩看護師と一緒に行動し、考えたこと、感じたことを共有していました。
そして、技術の練習を繰り返し行いました。
これから、共に学び、共に支え合って成長していきましょう!
今回はリモートで地域医療機関やケアマネージャーの方々と行っているカンファレンスを紹介します。
コロナ渦で地域の方々と直接お会いすることが難しい状況が続いていますが、新しい”かたち”としてTeamsを活用し地域とつながる機会が増えています。
患者さんや家族の情報を共有しながら、時には患者さんに参加していただきながら話し合いを行います。画面を通して互いの大切にしていることを伝えています。
これからも、いろいろな工夫を行いながら地域で暮らす方々の支援を行っていきたいと考えています。
A西4病棟(呼吸器科病棟)では、
新人看護師2名を迎え新年度がスタートしました。
新人看護師は、初めは先輩看護師が実際にどのように患者さんと関わっているかなど、シャドウイングを通し病棟の雰囲気や業務について学んでいます。
感染予防が今後も大切になっていくため、まずは手洗いやエプロン着脱の基礎を学び、様々な研修を少人数グループで実施中です。
感染予防をしながら、車椅子、ストレッチャーの移送方法や注意点を先輩看護師と共に練習しています
A西4病棟は呼吸器科であることから
酸素の付替えや仕組み、HOT(在宅酸素療法)の機械についても一緒に触り学びを深めています。
沢山の技術習得に向けて、一緒に頑張っています。
みなさん、こんにちは
新入看護職員って、どんなふうに過ごしているのか気になりませんか?
今日は新人看護職員の、最近の様子を伝えます。
新人看護師はそれぞれの配置された部署で、指導を受けながら基礎看護技術のトレーニングを行っています
何度も同期や先輩と練習し合い、しっかりと身につけていけるように頑張っています!
急性期病院として、最初の実践技術研修はBLSです。
認定インストラクターの指導のもと研修を受けました。
これからも研修が続きます。
今年度新たに5名が専門看護師(CNS)に合格しました!
専門看護師とは、水準の高い看護を効率よく行うための技術と知識を深め、
卓越した看護を実践できると認められた看護師で、
13の専門看護分野ごとに日本看護協会が認定しています。
私たちの専門看護分野は、それぞれ左から
がん看護
慢性疾患看護
遺伝看護
急性・重症患者看護
小児看護
です。
大学院を修了してから、
仲間とともに切磋琢磨し院内の先輩CNSにアドバイスをいただきながら、
資格取得をめざしてきました。
これからは、院内のみならず地域の看護の質向上にむけて
活動をしていきたいと思います。
コロナ禍で、今年度は学習会がなかなか出来ませんでした・・・。
そこで、Zoomを活用した新スタイルで、
久しぶりにみんなで学ぶ機会をもつことができました。
講師は、消化器外科の今村清隆医師です。
今村医師は、医学教育に積極的に取り組まれているため、
見やすい!聞きやすい!わかりやすい!と三拍子揃った学習会でした。
コロナ禍で制限されてしまったことも沢山ありますが、
その一方で新たな試みにより、以前より便利になったこともあります。
<今村医師より>
病院初の試みに院長先生や病棟師長さんをはじめとして理学療法士、
薬剤師、診療放射線技師、手術室看護師、外来クラークさんなど
幅広い職種から30名が参加くださいました。
都合でご参加できなかった方には録画動画をYouTubeで配信しました。
このような状況でも安心して治療を受けていただけるよう
横の連携を“密”にしていきたいと思います。
今後も徐々に活動の幅を広げていけたらと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
早いものでもう3月です、新人も1年を終えようとしています。
今日は新人とプリセプターが、ラーンシートに沿って振り返りをしています。
1年間いろいろな経験をし、
沢山の学びをポートフォリオに蓄積してきました。
新人NSは、プリセプターやチーム全体で育くまれ、4月からは先輩になります。
新しいメンバーを迎えて、またみんなで頑張っていきましょう!!
研修医ブログより一部抜粋
(総合内科)から・・・
2020年7月から、本格的にNPが医師チームに加わり、
患者さんの診療にあたっています。
NPに、状態が落ち着いた患者さんの
管理や調整を引き継いでもらうことで
研修医は新規の入院患者や迅速な対応を求められる患者さんの
診療に専念することができます。
NPのおかげで、研修がより充実したものとなる環境が
整いつつあるのを実感しております。
これから見学に来られる医学生は、
ぜひNPにも着目してみてください。
<ご本人より>
写真は回診時の風景です。
NPとして、医師の身体診察に同席することで、身体所見のとり方を
実際に“見て”“学び”、スキルアップにつなげる事ができています!
このスキルを看護に活かしていきたいと思います。