ESDの流れ
- 入院
- 医師の診察、病棟看護師によるオリエンテーション、
内視鏡看護師による術前訪問などがあります。
- 内視鏡治療(ESD)
- 静脈麻酔下での手術となります。
入院診療計画書PDF
- 内視鏡・レントゲン・採血
- 切除面から出血がないか、貧血が進んでいないかなどを確認します。内視鏡看護師による術後訪問もあります。
- 食事開始
- 経過順調であれば、治療の翌々日から流動食が開始となり、日ごとに食事アップしていきます。
- 退院
- 治療後、食道や胃で約6日、大腸は約4日で退院が可能となります。経過がよければ退院日を繰り上げることも可能です。
- 外来受診
- ESDで取り除いた組織の病理結果を説明します。