専攻医のVoice
当院で研修中の専攻医からのメッセージです。
■外科プログラム
外科プログラム/専攻医1年目 諏佐 悠多
出身地:埼玉県
出身大学:昭和大学
肝胆膵領域の手術を数多くおこなっている、国内有数の施設です 私は当院の初期研修を経て、外科専門研修プログラムを選択しました。当院外科は幅広い消化器外科疾患を対象としている、札幌のハイボリュームセンターです。特に肝胆膵領域の手術を数多くおこなっている国内有数の施設となっています。食道・胃・大腸の手術も広くおこなわれており、定型的な手術一般に触れることができます。また臨時・緊急手術も多い施設で、熱意ある外科専攻医にとって理想的な環境であると思います。規模が大きい施設ですが専攻医1年目から執刀の機会が与えられています。 |
■総合診療科プログラム
総合診療科プログラム/専攻医1年目 奥山 由梨佳
出身地:宮城県
出身大学:秋田大学
病も人も、ちゃんとみられる家庭医に 私は学生時代から総合診療医・家庭医になることを目指していました。手稲家庭医療クリニックは全国的に見ても家庭医療で有名な研修施設なので、初期研修から家庭医療を経験するために、系列の手稲渓仁会病院を初期研修先に選びました。現在専攻医となってみて、本プログラムは指導医やフィードバックなどの教育システムがしっかりしていると感じています。家庭医療学はもちろん、診断やマネジメントの教育も手厚い手稲家庭医療クリニックと、各科の指導熱心なエキスパートが揃っている手稲渓仁会病院の両方で研修できる本プログラムは、医師として大きく成長させてくれるものだと実感しています。 |
■内科プログラム
内科プログラム/専攻医3年目 安藤 遼
出身地:北海道
出身大学:旭川医科大学
道内でも有数の症例件数・内視鏡件数を誇り、充実した指導体制です 私は当院での初期研修を経て、引き続き専攻医プログラムに進みました。当院を選んだ理由としては、私の目指す専門科である消化器内科が道内でも有数の症例件数、内視鏡(検査・治療)件数を誇る病院であり、指導も丁寧で充実していることが第一でした。また、志望する専門科以外の科もローテーションするにあたり、システムや業務の流れをよく知った当院で引き続き研修を行うことで、研修自体に集中することができると考えました。スタッフ、専攻医、初期研修医を含め皆向上心が高く、学びあうことができる環境となっています。私は道内出身ですが、むしろ道外出身者の方が多い印象で、一つの病院にいながら色々なキャリアについて聞くことができることも、魅力の1つだと思います。百聞は一見に如かずですので、当院での研修をご検討されている方はぜひ一度見学へいらしてください。 |