看護介護部便り

フローレンスナイチンゲールの誕生日である、毎年５月１２日は、『看護の日』とされています。
時期は少しずれこんでしまいましたが、7/7高校生を対象にした「ふれあい看護体験」を行いました。

当院の送迎バスで来院していただき、白衣に着替えていただきました。

まずは浪岡看護部長よりご挨拶、

参加者全員の自己紹介のあと、田之上副看護部長より、西円山病院の紹介をさせていただきました。

その後、院内を端から端までウォッチングし、

点滴の見学

バイタルサイン測定

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処置の見学

とろみ飲料の体験

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とろみ飲料を作成し、飲んでみる体験をしました、「初めての体験で楽しかった」との感想がありました。

 

病棟での看護体験の後は、お一人ずつ、看護体験をしての感想を聞かせていただきました。
「テレビで見たことを、実際に見たり体験できて貴重な機会だった」「進路に迷っているので実際に体験できてイメージがわいた」などの感想や、看護専門学校と看護大学を選んだ理由などの質問がありました。

 

最後に白衣姿で記念撮影会。
今回の看護体験では、主催した私たちもバルーンアートに挑戦しました。
バルーンアート前での撮影会は大盛況で、高校生のみなさんが喜んでくれていたので、うれしかったです。

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今回の看護体験がきっかけとなり、いつか未来の看護師になって一緒に働いているかもしれませんね！！
私たちも高校生のみなさんと触れ合う時間が持てて、楽しい一日となりました。
参加していただいた高校生のみなさん、ありがとうございました。