看護介護部便り
ふれあい看護体験を開催しました
みなさんこんにちは。
種まきプロジェクトより『ふれあい看護体験』についてご紹介します。
S高校、O高校の2校から、計6名の参加がありました。
参加される高校生の皆さんに少しでも喜んでいただけるよう飾りつけも頑張りました!
感染対策に、一部ZOOMも活用しました!
T看護副部長より施設の紹介、N看護主任から大切にしている看護場面、をお話させていただきました。
今回のふれあい看護体験では、感染管理認定看護師から「一般で行う感染対策と病院で行う感染対策の違い」をテーマにお話をしていただきました。皆さん真剣に聞いてくださいました。
その後、実際に手洗い、手指消毒、防護具の着脱を体験してもらいました。
手洗いの時間の長さや、消毒液の量の多さにとても驚いていました
医療者の防護具の着脱を実際に体験!!
座談会では、「看護師になろうと思った動機」や「看護師をやっていて楽しいことつらいこと」など、看護師を目指すうえでこその質問がありました。
また、防護具の着脱を実際に体験し「テレビで見ていてもすごいと思っていたけれど、実際に着ると暑い、この姿で仕事をするなんてすごい」とびっくりされていました。
適切で効果的な手洗いの時間や消毒液の量についても知っていただき、病院での感染対策の理解に繋がったのではないでしょうか。
患者さんと直接触れ合うことはできませんでいたが、コロナ禍で色々と制限のある高校生活を強いられたみなさんにとって、少しでも思い出に残る会になればと思います。
ご参加いただきありがとうございました!
患者さんと直接触れ合うことはできませんでいたが、コロナ禍で色々と制限のある高校生活を強いられたみなさんにとって、少しでも思い出に残る会になればと思います。
ご参加いただきありがとうございました!
にしまるケア種まきPJ