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看護介護部便り

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置戸高校「介護技術講習会」を終えて

2022.07.01

みなさん、こんにちは。

6月29日に置戸高校にて介護主任2名と看護副部長にて「介護技術講習会」を実施させていただきました。今回は担当した介護主任の感想をご紹介します。

 

 今回の置戸高校の生徒さんへの「介護技術講習会」を通して印象に残ったのが、生徒の皆さんが「介護」に関してとても熱心に取り組んでいる姿でした。
 先生や私たち講師が話に真剣に耳を傾け、わからない事や疑問点なども自ら率先して訪ねてくる姿勢に私自身もとても感動し「置戸高の生徒のみなさんなら、どこの介護現場に行っても活躍ができる」と思いました。3年生の生徒さんには、これから本格的に介護の現場で働くことになると思いますが、どんな時でも諦めず、笑顔で介護の現場で活躍されることを願っています。そして困った時に、今回行った講義内容と実践が少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
 置戸高校の皆さん、楽しい時間を下さり本当にありがとうございました。
介護主任 平中雄太)
 
 今回「介護技術講習会」という貴重な時間を経験させて頂き、ありがとうございました。置戸高校の先生、生徒の方々には大変感謝しています。

 とても印象的だった事は生徒皆さんの講義に対する真剣な姿勢です。細かな所にも気が付き、気になった事はしっかり質問するという姿勢は日々介護に対して真剣に取り組んでいる証だと思いますし、充実した環境で学習できており羨ましくも思いました。
 私自身、15年程介護に携わっていますがその知識や技術をもっともっと伝えたかったというのが心残りです。今回の大切な縁をこれからも継続していきたいですし、少しでも困った事があれば気軽に私達を頼ってほしいなと思っています。
 介護の学習はなかなかゴールが見つからない楽しさがあります。
 これからもお互いが成長できるように焦らず頑張っていきましょう!
(介護主任 金 真太郎)
また来年も是非実施させていただければ幸いです!
置戸高校の諸先生並びに生徒のみなさん、楽しい時間を共有させていただき、本当にありがとうございました!!!