看護介護部便り
2023年置戸高校「介護技術講習会」を終えて
みなさん、こんにちは。
6月14日に置戸高校3年生に向け「介護技術講習会」を実施させていただきました。
今回は担当した講師の感想と、参加された生徒さんへ向けたメッセージをご紹介します。
生徒の皆さんに向け、おむつ交換・ベッドから車椅子へ移乗介助・衣類の着脱を中心とした介護技術やコミュニケーションの大切さを再認識する講習会を行いました。
全員が真剣に頑張る姿勢や、知識・技術をしっかり吸収しようとする姿を見て、私たちにとっても良い刺激になりました。
実習や今後の活動で少しでも今回の講習会が役に立てば嬉しく思います!
お互い色々な経験をもとに介護福祉士として成長し、これからの介護業界を盛り上げていきましょう。
置戸高校の生徒のみなさん、諸先生方、充実した体験をさせて頂き、本当にありがとうございました。
(介護主任 金 真太郎)
生徒のみなさんが私たち講師の話を真剣に聞き、メモをとる姿が印象的でした。「介護」に対し、とても熱心に取り組んでいると感じました。
これから長期の実習があるとのことですが、学校で習ってきた事や自身のイメージと介護現場のギャップに驚き、壁にぶつかることもあるかと思います。思い悩んだ時には、今回最後に皆さんに聞いた「大切にしていきたい事」で自分が語ったことを思い返してみて下さい。きっと自身への励みになると思います。皆さんなら実習を乗り越え、患者さんや利用者さんに寄り添った素敵な介護福祉士になれると思います。
今回の講義や実技演習が、これから始まる実習や将来働く現場で困った時などに少しでも役に立てば嬉しく思います。
貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。また次の機会があればお会いするのを楽しみにしております。
(介護主任代理 畑野 賢斗)
とても充実した時間を共有することができ、生徒の皆さん並びに、諸先生方に感謝申し上げるとともに、今後も継続していけるよう、努力していく所存です。
置戸高校の皆様、本当にありがとうございました!
追伸
給食もおいしかったです!!!