看護介護部便り

こんにちは、６A病棟です。

今年の夏も暑い日が続きましたね。

病院の中でも季節を感じてもらいたい。。。

そこで6A病棟ではかき氷とわたあめを作り患者さんに提供しました！

かき氷のシロップはイチゴやメロンからカルピスまで、何種類か用意してみました。

どの味にするか迷われる姿も楽しそうでした。

皆さん笑顔で受け取ってくださり、ロビーやお部屋で楽しんでいただけたようです。

中には「おかわり！」と沢山食べて下さる方や、夜にご家族に電話をし、「楽しかったのよ」と報告して下さっていた方も(^^♪

飾りつけやかき氷作りも患者様に沢山手伝ってもらいました。

スタッフと患者さんで作った折り紙は今も飾ってあり、病棟を賑やかにしてくれています。

病棟にはわたあめの甘い香りが漂い、沢山の患者さんがロビーに集まりました。短い時間ではあったものの、和気あいあいと賑やかな一日にすることが出来ました。

コロナ禍で入院中は家族にもなかなか会えない日々が続きます。そんな中、少しでも患者さんの生活を楽しいものに出来るよう、今後も季節に合わせたイベントを実施していきたいと考えています。

秋めいてきましたが、季節の変わり目に体調崩さぬよう過ごしていきましょう！